ミヤマキヒダタケの1種(イグチ科キヒダタケ属) Phylloporus pelletieri

傘の表面は帯茶赤褐色フェルト状。ヒダは濃黄色をして垂生し、やヽ疎で連絡脈があり青変性は弱く擦ると徐々に時間を経て弱く変色する。柄は傘より若干淡色〜同色をして表面は繊維状、中実。 肉は白色で傘・柄共に変色性は無い
樫の樹下で7月上旬に撮影、図鑑に記されている深山の針葉樹下とは異なりますが針広葉樹下に発生する種も数多く存在しますので或いは其の類とも考えられます。亦、傘縁部の波打ちは他の老菌3個体では認められずタマタマの感あり。画面右下は別場所での平開前の若い菌。
類似のイロガワリキヒダタケの傘と柄の肉は黄色で青変する(別ページあり)、亦ヒダが稀に青変するキヒダタケの傘、柄の表面色が明かに異なる。
胞子は長楕円形〜紡錘形。                南河内のきのこ